【睡眠本レビュー】 「最強の睡眠 世界の最新論文と450年企業経営者による実践でついにわかった」西川ユカコ著

こんにちは、Sタコンタです。

 

今日は1冊の本を紹介させていただきます。

西川ユカコさんの

「最強の睡眠 世界の最新論文と450年企業経営者による実践でついにわかった」という本です。

西川ユカコさんは、1566年(室町時代!)創業の450年以上の歴史を持つ

超老舗寝具メーカー「昭和西川」の副社長でいらっしゃいます。

睡眠改善インストラクターでもある西川さんが、出会った「快眠法」をすべて自ら試し、

あえて「快眠できない」とされる方法もやってみて、

効果ありと判断されたノウハウを全て公開した本となります。

もちろん、快眠ノウハウも有益なものばかりでしたが、

私は西川さんの睡眠に対する考え方が特に深く刺さりました。

 

睡眠を考えることは、人生を考えること

あなたは平日と休日に、それぞれどれだけの自由な時間を持っていますか?

それを把握しないまま、漫然と日々を送るのはもう終わりにしましょう。

 

これは「あなた、漫然と日々を過ごしてますよね?」と言われた気がして、ギクっとしました。

確かに、自由な時間がどれだけあるのか全く把握しておらず、

ダラダラと成り行き任せで過ごしてることにハッと気づかされました。

そして、本書は、睡眠時間をしっかり確保しつつ、

充実した人生を考えるきっかけとなる「逆算法」という方法を教えてくれます。

 

逆算法の手順

円グラフを準備する

円グラフは、こちら「24時間サークルメーカー」が便利です。

https://tool.stabucky.com/maker/twentyfour/

定時就業時間と通勤時間を記入する

あくまでも定時の就業時間を記入します。残業は記入しない。

最初から残業を考えているようでは、いつまでたっても効率的な日々は送れません、と著者。

起きる時間を記入する

朝の支度時間も考慮して記入します。

逆算して、寝る時間を記入する

しっかり睡眠がとれるようにします。

専門家は、7~9時間を推奨しています。

食事時間と入浴時間を記入する

食事と入浴は、良い睡眠のためには欠かせません。

残された時間(=自由時間)を確認する

自由時間がどれくらいあるか、やっと把握できます。

自由時間に何するの?を考える

「やりたいこと」すべては出来そうもないことに気づき、

否が応でも人生を考えることになります。

 

逆算法の良い点

睡眠時間を先に確保する点

睡眠時間を短く確保しても、日中のパフォーマンスが低下するだけです。

最低7時間は確保したいところですね。

睡眠を最も大切な時間、最優先する時間ととらえる点がすばらしい。

自由時間が貴重なものと感じるようになる点

今までダラダラと無目的で過ごしていた自由時間が、急に貴重な時間となります。

継続すれば充実した人生になるであろう点

どんな人生を歩みたいのかを考えるようになります。

優先度の低い行動はバッサリ捨てないといくら時間があっても足らない、

と言うことが心底わかります。

本当にやりたいことは何なのか?にフォーカスできます。

睡眠をしっかり確保しつつ、自由時間を有意義なものにできれば、間違いなく人生充実するでしょう。

 

実際にやってみた

仕事は在宅、通勤時間なし。

平日休日問わず、23:30就寝、7:30起床。8時間睡眠を絶対に確保。

その他の時間を記入した結果、残った自由時間は

平日   3時間

休日  10時間

となりました。

とは言え、夕食後は満腹で、ダラダラとYouTube、TVer、AbemaTVを見てしまうので、

実質、平日の真の自由時間は2時間ちょい。

この2時間をどう使うか?は自分次第。

ダラダラと惰性で過ごし、未来の自分を後悔させるのか?

それとも、有意義な時間とし、未来の自分を喜ばせるのか?

今後の人生を考えてしまいます。

Sタコンタ 平日の24時間スケジュール       

 

Sタコンタ 休日の24時間スケジュール

 

まとめ

睡眠の本で、人生を考えるとは思ってもみませんでした。

しかし、おかげさまで人生と睡眠に対する考えが、しっかり腰のすわったものになりました。

自分にとって、大切なことがはっきりしました。

皆さんも是非「逆算法」やってみてください。

特に平日は、自由時間が少ないことに驚くかと思います。

もちろん、快眠のノウハウも満載です。

睡眠と無縁な人はいないことを考えれば、すべての人に読んでほしいです。